2022年2月号のスキーグラフィックで、丸山貴雄さんが曲げ荷重と伸ばし切り替えについて解説してました。
今までは伸ばし荷重の曲げ切り替えが主流だったけど、ここ数年、切り替えで高い位置に立つ選手が出てきて、まったく逆の動きが混在している状況。
そんな中、丸山貴雄さんが曲げ荷重・伸ばし切り替えの滑りについて解説していたので、ふれてみることに。
技術的な話はスキーグラフィックを見てもらうとして、「どっちの滑りをすればいいの?」とテクニカル・クラウン受験者は頭を悩ませると思う。
結論から言うと、どちらでも大丈夫。
ちゃんと見る目のある検定員だったら、どちらで滑っても点数を出してくれます。
ウェーデルンで小回り加点を出してる人も見てきました。
なので、あまり流行を追いかけず「本質」を求めていきましょう(^_-)-☆